若石・フットケア　あしゅうです

　　　　　

健康法としての足もみ（リフレクソロジー）をベースとして、妊娠、出産、育児の出来る身体づくりに特化した足もみ法です。
例えば、４期に分かれる生理周期（月経期-卵胞期-排卵期-黄体期）に合わせて、期毎に分泌される主要なホルモンを意識してもみ方(刺激の仕方)を変えます。
また、一般的に生理時の足もみは避ける傾向にありますが、当店の『妊活のための足もみ』では、今周期に備えた「良い準備」をするための施術を行います。

≪生理期間中(2日目~5日目)の足もみ≫
妊活の方には、今周期の内膜を厚くするために、まずはしっかりと内膜を剥がすということと、卵胞が育ち出すと言われているタイミングとして、生理2日目くらいからの施術が効果的だと考えています。

ただし、注意事項として以下の２点をお伝えしています。
1.出血の量が一時的に増える可能性がある
2.普段の生理期間(日数)より早く終わるこ
　とがある

☆ご夫婦での足もみもお勧めします。
　世界保健機関(ＷＨＯ)によると、不妊のうち
　男性に原因があるのは２４％、 男女双方に
　あるのも２４％で、合計４８％は男性にも原因
　があると報告されています。
　足をもむことで
　・精子所見(精液の量、精子の数、運動率
　　など)の改善に期待が持てます。

☆女性の更年期にも
　必ず訪れる更年期。穏やかに更年期を
　迎える準備にも効果が期待出来ます。

改善事例（2024.10.22更新）

効果には個人差があり、効果をお約束するもの ではありませんが、お客様から「効果あり」と評価していただいるものです。
・月経前症候群（PMS）が楽になった（40代）
　→「生理が始まる１週間前くらいから身体が
　　だるく寝込むこともある」とのこと。
　　PMSが始まる予兆は感じるので、次回は
　　始まる直前に施術することを提案し、
　　（おそらく）PMS二日目に施術を受けられ
　　ました。
　　次の周期にお越しになった際、前周期の
　　様子を伺ったところ、「寝込むことは無かっ
　　た」とのこと。その後も継続して足もみを
　　受けていただいて、楽な状態が３周期継続
　　しています。 　　(2024.10.22)

・生理期間中（2日目から5,6日目）の足もみ
　→①痛みが楽になった（40代）
　→②切れがいい。たっぷり出血してさらっと
　　　　終わる感じ（40代）
　　　※この方５周期以上継続
　　　△その後ご懐妊。安定期を過ぎた16週
　　　　目から足もみを再開されています。
　　　　　　　　　　　　　　（2023.10.24）
　　　△2024年2月 無事ご出産、2900gの
　　　　男の子☺　　　　　（2024.3.17)

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